よくある質問
工学型コピーライティング™に関する、よくある質問をまとめています。
サービスについて
- Q工学型コピーライティング™とは何ですか?
工学型コピーライティング™とは、センスや感覚に依存する執筆プロセスを排除し、体系化されたリサーチとロジック設計によって「売れる構造」を構築するコピーライティング手法です。雰囲気で誤魔化すだけの情緒的コピーや、恐怖や射幸心を刺激するだけの煽りコピーとは異なり、「なぜあなたのサービスが、顧客の課題を解決できるのか」 を支える論理(ビジネス・ロジック)を軸に、見込み客の行動を促す高強度なコピーを、再現性高く設計します。それにより、ビジネスの価値は明瞭になり、ポジショニングは研ぎ澄まされ、価格ではなく価値で選ばれるようになります。
- Qどんな業種・業態に特化していますか?
一般消費者向け(BtoC)ではなく、スモールBtoB(一人起業家、フリーランス含む)※のコピーライティングに特化しています。具体的には、コンサルティング、Webマーケティング支援、Web制作、研修・教育、士業・専門家、フリーランス(デザイナー・コピーライター・マーケター等)など、価値が見えづらいBtoB系の無形商材と特に相性が良いです。規模感としては、知名度や実績で大手プレイヤーに敵わないスモールBtoB、一人起業家、フリーランスの方を主な対象としています。
- Q一人起業家やフリーランスでも依頼できますか?
はい、むしろ当サービスが最も歓迎するお客様です。大手企業は実績とブランドの力でカバーできる部分が大きいですが、個人にはその後ろ盾がありません。使えるのは言葉だけです。だからこそ、「なぜあなたに頼むのか」 の必然性を示せるかどうかが、見込み客に選ばれるかどうかの分岐点になります。工学型コピーライティング™は、個人が市場で戦うための、最も有効な武器であると確信しています。
- QBtoCのコピーライティングは依頼できますか?
基本的にはBtoB領域に特化しています。ただし、BtoCであっても、購買目的が課題解決であり、ロジックで説得できる商材なら、対応できる場合があります。「自分のビジネスがBtoBかBtoCかよくわからない」 という場合も含め、まずはお気軽にご相談ください。
- Qビジネス・ロジック・ストラクチャーとは何ですか?
ビジネス・ロジック・ストラクチャーは、工学型コピーライティング™の核となるメソッドです。事実とロジックを積み上げ「売れる構造」 を言語化するためのフレームワークで、価値が見えづらいBtoB系の無形商材と特に相性が良いです。9つのモジュールに沿って情報を組み立てることで、顧客視点の課題解決ストーリー(ビジネス・ロジック)が形成され、商品・サービスの価値が見える化されます。詳しくはこちらをご確認ください。
- Q外注やチーム制作ですか?それとも一人でやっていますか?
リサーチ・分析からロジック設計、原稿作成、ワイヤーフレームまで、全工程を私(平松健)一人が担当します。外部委託なし。工程間の伝言ゲームによる品質劣化や、中間コストの発生といった無駄が、一切発生しません。お客様との窓口も全て、私一人です。担当がコロコロ変わることはありません。
作業内容について
- Q納品物は具体的に何ですか?
リサーチ・分析、ロジック設計、制作、それぞれのフェーズにおけるアウトプット全てが納品物です。
リサーチ・分析フェーズの納品物
体系化されたリサーチ・分析フレームワークを駆使して、商品・サービスの価値や事業の強みを、多角的に定義していきます。

商品価値の分解シート
商品・サービスを、機能的価値・信頼性・リスク回避・コスト構造など十数の切り口で徹底的に分解し、価値を抽出するフレームワーク。

FBA分析シート
商品・サービスの特徴(Feature)を、利益(Benefit)に転換し、その先の変化(Advantage)まで描写するフレームワーク。

KBF × VPP分析シート
見込み客の重要購買決定要因(Key buying factor = KBF)と独自の価値(Value Proposition = VPP)を紐付けるフレームワーク。

GAP分析シート
代替手段が満たせない未充足ニーズ(GAP)を特定したうえで、自社が選ばれる必然性を導き出す、顧客視点に徹した価値定義のフレームワーク。
ロジック設計フェーズの納品物
顧客視点の課題解決ストーリー(ビジネス・ロジック)を形成し、商品・サービスの価値を見える化するロジック設計。高強度のコピーを書くための、欠かせない工程です。

ビジネス・ロジック・ストラクチャー
事実とロジックを積み上げ「売れる構造」 を言語化するためのフレームワーク。価値が見えづらいBtoB系の無形商材と好相性。

簡易ピッチ(一言紹介文)
問題(Problem)→ 解決策(Solution)→ 結果(Result) の3点セットで、ビジネスの価値を最短で伝えるための簡易ピッチです。
制作フェーズの納品物
Wordの原稿を納品するだけのライターと違い、情報の優先順位やレイアウトを定義した白黒の設計図(HTMLワイヤーフレーム)も納品。原稿からワイヤーフレームまで一気通貫で作成することで、実装におけるコピーとレイアウトの分断を防ぎます。

HTMLワイヤーフレーム
コピーの配置・情報の優先順位・ページ全体の視覚的な構造を定義した白黒の設計図。静止画ではなく実機確認できるHTMLで納品します。

コピー・デッキ(実装用原稿)
見出し・本文・CTAまで、一気通貫で設計した実装用原稿。HTMLタグの指定、本文、実装上の補足を、セクション単位で構造化しています。
- QWebデザインやコーディングも対応していますか?
本サービスはコピーライティング・サービスであり、Web制作ではございません。デザインカンプの作成やWebデザイン、コーディング作業、CMS構築などは、作業スコープの範囲外です。Web制作まで一気通貫で対応してほしい、というニーズがあるのは認知していますが、私にとってWeb制作はGood(そこそこ上手くできる)なスキルであり、その程度のスキルでは、お客様に価値提供できないと考えています。だからこそ、Excellent(卓説した)なスキルであるコピーライティングに特化することで、提供価値を最大化したいのです。ご理解いただけますと幸いです。
- Qキャッチコピーのみの作成は依頼できますか?
申し訳ございませんが、キャッチコピー単体での作成はお受けしておりません。
工学型コピーライティング™が提供するのは、単なる「気の利いた言葉遊び」 ではなく、顧客視点の課題解決ストーリー(ビジネス・ロジック)の構築です。特にBtoBの領域において、たった一言のキャッチフレーズだけで見込み客の心が動き、契約に繋がるようなマジックは起こりません。
キャッチコピーは、その後に続く課題提起、解決策の提示、信頼の証明といった一連のストーリー(BLS)と完璧に連動して初めて機能する「入り口」 に過ぎません。そのため、キャッチコピーだけを切り取ってご提供しても、お客様のビジネスに本質的なインパクトをもたらすことはできないと考えています。
- Q原稿の修正回数に制限はありますか?
本サービスでは、原稿(コピー)の修正回数は原則無制限としています。納得いただけるまで言葉を磨き上げます。
ただし、工学型コピーライティング™は、ページ全体の論理展開(ビジネス・ロジック)が緻密に連動して設計されています。そのため、五月雨式(細切れ)での修正依頼は、全体の文脈や一貫性を崩してしまうリスクがございます。ロジックの整合性を保つためにも、修正事項はなるべくまとめて一括でお戻しいただけますようお願いいたします。
※修正のボリュームや内容によっては、全体の構造調整のため、最大で5営業日ほどお時間をいただく場合がございます。
- Q納品完了後の修正依頼に追加費用はかかりますか?
納品完了後の修正依頼については、無償ではお受けできません。スポット案件として、別途、対応可否の判断や金額見積りをさせていただきます。
- Q顧客インタビューやアンケートは代行してもらえますか?
実務の代行は対応しておりません。コスト構造的に、それらまでスコープに含めると、現状のパッケージ価格での提供が難しいからです。
また、本サービスにおいて、コピーの素材となる一次情報の提供責任は、一貫してお客様にあると定義しています。工学型コピーライティング™は、お客様の事業内にすでに存在する「顧客の生の声」 「専門知見」 「事実」 といった原石をお預かりし、それを勝てるビジネス・ロジックへと組み上げる専門サービスです。顧客を最も深く理解できるのは、外部の人間ではなく、日々顧客と向き合っているお客様ご自身に他なりません。
そのような理由もあり、インタビューやアンケートをもし実施する場合、そこはお客様にて実施していただき、その結果をご提供いただく形をとっております。
- Q納品物のデータ形式を教えてください。
- リサーチ・分析フェーズの各種アウトプット:Googleスプレッドシート
- ロジック設計フェーズの各種アウトプット:Googleスライド
- HTMLワイヤーフレーム:HTMLファイル
- コピー・デッキ(実装用原稿):Googleスプレッドシート or Googleドキュメント
制作の流れについて
- Qまだ依頼内容が固まっていませんが、相談していいですか?
はい、ご依頼内容が固まっていなくても問題ありません。「まず話を聞いてみたい」 という段階でのご連絡も歓迎です。現状のWebサイトやLPを見せていただければ、どこに課題があるのか? 本サービスでお力添えができるのか? 専門的な視点から診断・アドバイスが可能です。もちろん、事前の診断フェーズでお金をいただくことはありません。「自社の課題を壁打ちして整理したい」 という目的でも構いませんので、現状のお困りごとをそのままフォームへお投げください。
- Q制作期間はどのくらいですか?
一次情報の受領後を起点に、3〜6週間が目安です(提供プランや商材の複雑さにより変動します)。他の案件の状況や作業量、お客様の確認・承認にかかる時間によって、変動する場合があります。
- Q制作中の連絡方法はどのように行いますか?
メールまたはチャットツール(ChatWork、Slackなど)で対応しています。ご希望の方法をお知らせください。
- Q制作中、どのくらい関与が必要ですか?
ヒアリングシートのご記入と一次情報のご提供が完了した後は、成果物の確認程度です。リサーチ・分析、ロジック設計、制作の合計3フェーズごとにご確認をお願いしています。可能な限りお客様の負担を最小化した進行を心がけています。
- Q大幅な方向転換を伴う修正は対応してもらえますか?
コピーの表現や構成の修正には制限なく対応しますが、リサーチ・分析フェーズ、ロジック設計フェーズの根幹から覆すような大幅な方向転換は、対応が難しい場合があります。その場合は、ご相談のうえで対応方針を決めさせてください。
- Q制作にあたりこちらで用意すべきものは?
ご検討いただいた後、ご依頼の意向が固まりましたら、ヒアリングシートと一次情報の要望シートをお送りします。そちらに沿って、情報提供をお願いします。すべてを完璧に揃える必要はありません。不明点や補足は、制作過程でこちらからお伺いします。

ヒアリングシート
コピー制作にあたって最低限お伺いしたい項目をまとめたものです。一次情報としてお送りいただく資料と合わせて、制作の土台とさせていただきます。

一時情報の要望リスト
コピー制作にあたってご提供いただきたい資料・素材の一覧をまとめた資料です。すべてを完璧に揃える必要はありません。お手元にあるものだけで構いません。
料金について
- Q2つのプランの違いは何ですか?
単純に、作成するページ数が違います。シングルページ・コピー設計は、1ページのみ作成します。サービス詳細ページやLPを1枚、根本から作り直したい(または新規で作りたい)方に最適です。Webサイト基盤コピー・パッケージは、合計3ページまで作成します。新規Webサイト作成や、既存サイトの刷新を検討している方に最適です。
- Q支払い方法は何に対応していますか?
銀行振込のみ対応しています。お申し込み後に請求書をお送りしますので、記載の口座情報にしたがってお振込みください。
- Q追加費用は発生しますか?
発生しません。すべてのサービスは見積もりなしの一律パッケージ価格です。修正対応も含め、お申し込み時の金額以外に請求することは一切ありません。
- Q数ヶ月後に依頼したいのですが、予約はできますか?
予約はお受けしていませんが、ヒアリングシートと一次情報の要望リストは先にお送りすることができます。お時間のある間に準備を進めておいていただき、依頼のタイミングが来たらご入金いただければ、スムーズにスタートできます。
- Q領収書は発行してもらえますか?
はい、発行可能です。必要な方は、入金の際にその旨をお知らせください。入金確認後、送付いたします。
- Qキャンセルしたい場合は?
入金前であれば、お申し込み後、いつでもキャンセル可能です。メールにてその旨をお知らせください。
- Q返金制度はありますか?
あります。もし、修正を重ねても、納得いく成果物が出てこない、期待するクオリティに達していない、これ以上は無理だ……。そのときは、「プロジェクトを終了したい」 旨、ご連絡ください。制作費用の全額を返金し、プロジェクト終了とさせていただきます。金銭的リスクは全てこちらが負担します。
その他
- Q他のコピーライターとの違いは?
- 一般消費者向け(BtoC)ではなく、スモールBtoB(一人起業家、フリーランス含む)のコピーライティングに特化
- BtoB領域10年超の実務経験(SEO会社、SaaS事業会社、デジタルマーケティング支援会社)
- デジタルコンテンツ販売などインターネットビジネスの運営経験。商売人としての嗅覚
- 独自開発のフレームワーク群は、実務から逆算して体系化した独自資産。既存のマーケティング理論のつぎはぎではなく、現場で検証・改善を重ねた実戦仕様
- 戦略設計からメッセージング、コピーライティング、ワイヤーフレーム設計までを一気通貫で行える越境的スキルセット。戦略コンサルタントにもコピーライターにも、この全工程を跨げるポジションは稀少
- Q生成AIでもコピーは作れると思いますが、コピーライターに依頼する価値は?
生成AIでもコピーは作れる。これは事実です。実際、日経クロストレンドのこの記事によると、プロの暗黙知を言語化したAIエージェントで作成したキャッチコピーが、「第63回宣伝会議賞」でファイナリストに選出されたとあります。一部領域では、完全に実用レベルなのは認めざるを得ません。とはいえ、こちらの例はあくまで短いキャッチコピーの話であり、複雑なビジネス・ロジックの構築が求められるBtoBのロング・コピーにおいては、生成AIでは難しいのが実際です。確率で言葉を繋ぎ合わせる生成AIは、ロジックを理解できません。そのため、ロジックの整合性が求められる長いコピーになると、途端に限界が露呈します。そこは未だ、人間のコピーライターにしか担えない領域です。
- Q生成AIはコピー制作に使っていますか?
ワークフローの一部に生成AIを組み込んでいます。具体的には、以下のような部分です。
- リサーチ・分析フェーズ(情報整理、仮説導出、市場調査など)
- ワイヤーフレームの構築(HTMLコードの生成)
- 最終的な文章校正(誤字脱字や読みやすさのチェック)
逆に、コア領域であるコピーライティング(ロジック設計と執筆)には、生成AIは使用しません。確率で言葉を繋ぎ合わせるだけで、ロジックの整合性を理解できない生成AIでは、高強度のコピーを書くことは難しいからです。だからこそ、人間である私が責任を持って、ロジックを組み上げ、言葉を磨き上げます。
なお、モデルは、Google Workspace版のGeminiを使用しています。組織仕様のGeminiなので、入力内容がAIの学習データとして使われることは絶対にありません。